◇お詫び ― 2009年08月11日 03時59分23秒
コメントくださった方々へ
サーバー操作のミスで、昨日投稿していただいたコメントが消失してしまいました。
せっかくコメントいただいたのに、ごめんなさい。
これに懲りず、また遊びにきてください。
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せっかくコメントいただいたのに、ごめんなさい。
これに懲りず、また遊びにきてください。
◇横浜開港博に行く ― 2009年08月11日 21時41分32秒

↑横浜開港博ワールド・グルメ・レストランのY-150プレート
ドイツ在住のE夫妻が帰省されたので、横浜開港博に行くことに。
日曜日の時点での天気予報は、月曜日が雨で火曜日が晴れだったので、「火曜日に行きましょう」と約束した今日は、朝から大きな地震があって、しかも台風も近づいてきている。
これはお天気だめかもしれない、と思っていたが約束の12時半頃までは曇り空。電車はダイヤが乱れていて、なんとなく人通りが少ない感じ。
お昼を食べるのに、赤レンガ倉庫街に行き、ワールド・グルメ・レストランに行く。レストランの前には、各国のおみやげ物が売られているが、なんだかへぼいお祭り会場に来たみたい。
ワールド・グルメ・レストランも、町内会のお祭り会場に毛の生えた感じ。
時間は午後1時と、まだまだ昼時というのに、人影はまばらで閑散とした雰囲気。メニューも、夏フェスの屋台のほうがまだマシといった雰囲気。
それでもいろいろ食べたかったので、夫婦でY-150プレートというのを一つづつ注文する。
イギリスのフィッシュ&チップス、アメリカのホットドック、オランダのチーズ、ロシアのピロシキ、日本の黒船カレーが一つのプレートにのって1500円。
しかし、ホットドックもピロシキも冷凍物だったし、ポテトは冷めて固く、チーズにいたっては、給食のチーズのほうがまだましという感じで、うすっぺらいのが皿にへっぱりついている。
横浜開港博と銘打って、色々な国の文化を紹介しているとはいえ、これはちょっとひどすぎるかなと思ったり、がっかりしたり。
外に出ると、風は強いものの天気はだんだん回復してきている。
大桟橋を先っぽまで歩いて、中華街ローズホテルのビュッフェで一休み。ぐるっと買い物をして歩き、関帝廟でおまいりをして、おかゆの謝甜記弐号店で早めの夕食を取る。
中華街も大桟橋も、あまりの人の少なさにびっくりした。
ちょっと前に来たときは、老舗の小さなお店が狭い路地に追いやられた雰囲気だったが、それでも細々と営業しているのを見て、がんばってほしいと心の中で懇願してしまう。
これも、台風と地震の影響なのか、それとも開港博自体に人気がないのか…。これじゃあ、有料ブースに行きたいとは誰も思わないだろうなあ。
中華街も、日本人に迎合した店ばかりが派手に営業していて、中国の異国情緒が薄れてきている。外側ばかりでなく、内容もきちんと食文化として残ってほしいのだが。
それでもE夫妻も私たちも、あちこち歩き、たくさん話してとても楽しい時間をすごすことができた。天気が悪くなると覚悟して歩いていたけど、結局雨の降らず、猛暑になることもなく、適度に涼しい横浜の一日であった。
ドイツ在住のE夫妻が帰省されたので、横浜開港博に行くことに。
日曜日の時点での天気予報は、月曜日が雨で火曜日が晴れだったので、「火曜日に行きましょう」と約束した今日は、朝から大きな地震があって、しかも台風も近づいてきている。
これはお天気だめかもしれない、と思っていたが約束の12時半頃までは曇り空。電車はダイヤが乱れていて、なんとなく人通りが少ない感じ。
お昼を食べるのに、赤レンガ倉庫街に行き、ワールド・グルメ・レストランに行く。レストランの前には、各国のおみやげ物が売られているが、なんだかへぼいお祭り会場に来たみたい。
ワールド・グルメ・レストランも、町内会のお祭り会場に毛の生えた感じ。
時間は午後1時と、まだまだ昼時というのに、人影はまばらで閑散とした雰囲気。メニューも、夏フェスの屋台のほうがまだマシといった雰囲気。
それでもいろいろ食べたかったので、夫婦でY-150プレートというのを一つづつ注文する。
イギリスのフィッシュ&チップス、アメリカのホットドック、オランダのチーズ、ロシアのピロシキ、日本の黒船カレーが一つのプレートにのって1500円。
しかし、ホットドックもピロシキも冷凍物だったし、ポテトは冷めて固く、チーズにいたっては、給食のチーズのほうがまだましという感じで、うすっぺらいのが皿にへっぱりついている。
横浜開港博と銘打って、色々な国の文化を紹介しているとはいえ、これはちょっとひどすぎるかなと思ったり、がっかりしたり。
外に出ると、風は強いものの天気はだんだん回復してきている。
大桟橋を先っぽまで歩いて、中華街ローズホテルのビュッフェで一休み。ぐるっと買い物をして歩き、関帝廟でおまいりをして、おかゆの謝甜記弐号店で早めの夕食を取る。
中華街も大桟橋も、あまりの人の少なさにびっくりした。
ちょっと前に来たときは、老舗の小さなお店が狭い路地に追いやられた雰囲気だったが、それでも細々と営業しているのを見て、がんばってほしいと心の中で懇願してしまう。
これも、台風と地震の影響なのか、それとも開港博自体に人気がないのか…。これじゃあ、有料ブースに行きたいとは誰も思わないだろうなあ。
中華街も、日本人に迎合した店ばかりが派手に営業していて、中国の異国情緒が薄れてきている。外側ばかりでなく、内容もきちんと食文化として残ってほしいのだが。
それでもE夫妻も私たちも、あちこち歩き、たくさん話してとても楽しい時間をすごすことができた。天気が悪くなると覚悟して歩いていたけど、結局雨の降らず、猛暑になることもなく、適度に涼しい横浜の一日であった。
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