◇禁煙250日突破と喫煙者減少のニュース ― 2009年08月14日 23時19分46秒
今年の人間ドックでの問診で、「禁煙に踏み切ったのはえらい」と医師にほめられた。
その時点で、禁煙の期間は半年くらいだった。
自分では、まだまだこれから落とし穴があるように思っているのだが、医師は「半年ももてば大丈夫」と言っていた。
いやいや、油断はならない。
三年禁煙して、あっさり喫煙者に戻った人を、私は知っている。
神奈川県は、喫煙防止条例に伴い、現在様々な調査が行われているらしい。
よく行く飲食店などでは、夜は飲み屋も兼ねるので困るというところも少なくない。
それ以前に、神奈川は本当にタバコのマナーが悪いと思う。
分煙されていないレストランで、よその子供が隣にいようが、平気でタバコを吸う人は、実は子連れファミリーだったりするというのも、めずらしいことではない。
歩きタバコや、自転車やバイクに乗りながらのタバコもよく見かける。
喫煙禁止区域であろうがなかろうが、あまり気にしていない風でもある。
もちろん、喫煙者全員がそうではないのも知っているし、マナーを守って喫煙している人が、そうしたマナーを考えない喫煙者に迷惑していることも知っている。
喫煙者だったときにも、マナーを守らない人のためにどんどんとタバコを吸う区域と、肩身が狭くなっていくのをひしひしと感じ、半ばあきれてもいたのだ。
8月14日の毎日.jp
http://mainichi.jp/select/today/news/20090815k0000m040013000c.html?link_id=RTH05
※上記リンク切れ(2010.02.10)
この記事によると、喫煙率は14年続けて減少傾向にあるらしい。増加傾向にあった女性の喫煙率も、3年ぶりに減少に転じたらしい。
私は、この減少1.0ポイントのうちの一人なのだ。
しかし、もっとおどろくべきはトルコの全面禁煙のニュースである。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090718dde007030015000c.html
※上記リンク切れのため、下記のリンクを参照してください(2010.02.10)
海外新着情報 OTOA 社団法人日本海外ツアーオペレーター協会
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=16160
水タバコを置いているバーやレストランも多くあり、世界中から集る観光客が多くいるイスタンブールのスルタンアフメット界隈では、トルコの人たちよりもヨーロッパのタバコ好きな人たちが、ここぞとばかりに喫煙を楽しんでいたのが印象的だったのだ。
トルコの人たち自身もタバコ好きな民族のようで、朝ホテルを出ると、道端のあちこちで、タバコをくゆらせながらのんびりと仕事の準備をする光景が見られた。
喫煙を「テロとの戦いと同じ」扱いで撲滅しようとするのは、非喫煙者にはありがたいことだ。しかし、喫煙天国が一転喫煙者には辛い町に変貌するのは、なかなか大変なことだろうと思ったりする。
喫煙率を減らすためには、これくらいやる必要があるのかもしれない。
日本で初めて、喫煙防止条例が施行される神奈川県も、商売に影響がある等々県民の顔色伺っているようじゃ、なかなか効果をあげるのは難しいかも。
まあ、それが日本のやり方なのかもしれないけど。
喫煙者を排除するのではなく、
5月31日のasahi.comの喫煙カフェのように
http://www.asahi.com/national/update/0531/TKY200905300259.html
※上記リンク切れのため、下記のリンクを参照してください(2010.02.10)
DAIAMOND Online
http://diamond.jp/series/brandnew/10191/
喫煙者と非喫煙者が、住み分けできれば一番いいと思う。
もちろん、喫煙者と非喫煙者が同じテーブルにつきたい場合もあるだろうけど、「喫煙者と非喫煙者は同じテーブルについて外食することはできない」が常識になれば、おのずとそこには新しいルールができてくると思うのだが…。
それとも、ルールができるくらいならとっくにできているか?
でも、これもやっぱりマナーとモラルの問題なのか。
その時点で、禁煙の期間は半年くらいだった。
自分では、まだまだこれから落とし穴があるように思っているのだが、医師は「半年ももてば大丈夫」と言っていた。
いやいや、油断はならない。
三年禁煙して、あっさり喫煙者に戻った人を、私は知っている。
神奈川県は、喫煙防止条例に伴い、現在様々な調査が行われているらしい。
よく行く飲食店などでは、夜は飲み屋も兼ねるので困るというところも少なくない。
それ以前に、神奈川は本当にタバコのマナーが悪いと思う。
分煙されていないレストランで、よその子供が隣にいようが、平気でタバコを吸う人は、実は子連れファミリーだったりするというのも、めずらしいことではない。
歩きタバコや、自転車やバイクに乗りながらのタバコもよく見かける。
喫煙禁止区域であろうがなかろうが、あまり気にしていない風でもある。
もちろん、喫煙者全員がそうではないのも知っているし、マナーを守って喫煙している人が、そうしたマナーを考えない喫煙者に迷惑していることも知っている。
喫煙者だったときにも、マナーを守らない人のためにどんどんとタバコを吸う区域と、肩身が狭くなっていくのをひしひしと感じ、半ばあきれてもいたのだ。
8月14日の毎日.jp
http://mainichi.jp/select/today/news/20090815k0000m040013000c.html?link_id=RTH05
※上記リンク切れ(2010.02.10)
この記事によると、喫煙率は14年続けて減少傾向にあるらしい。増加傾向にあった女性の喫煙率も、3年ぶりに減少に転じたらしい。
私は、この減少1.0ポイントのうちの一人なのだ。
しかし、もっとおどろくべきはトルコの全面禁煙のニュースである。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090718dde007030015000c.html
※上記リンク切れのため、下記のリンクを参照してください(2010.02.10)
海外新着情報 OTOA 社団法人日本海外ツアーオペレーター協会
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=16160
水タバコを置いているバーやレストランも多くあり、世界中から集る観光客が多くいるイスタンブールのスルタンアフメット界隈では、トルコの人たちよりもヨーロッパのタバコ好きな人たちが、ここぞとばかりに喫煙を楽しんでいたのが印象的だったのだ。
トルコの人たち自身もタバコ好きな民族のようで、朝ホテルを出ると、道端のあちこちで、タバコをくゆらせながらのんびりと仕事の準備をする光景が見られた。
喫煙を「テロとの戦いと同じ」扱いで撲滅しようとするのは、非喫煙者にはありがたいことだ。しかし、喫煙天国が一転喫煙者には辛い町に変貌するのは、なかなか大変なことだろうと思ったりする。
喫煙率を減らすためには、これくらいやる必要があるのかもしれない。
日本で初めて、喫煙防止条例が施行される神奈川県も、商売に影響がある等々県民の顔色伺っているようじゃ、なかなか効果をあげるのは難しいかも。
まあ、それが日本のやり方なのかもしれないけど。
喫煙者を排除するのではなく、
5月31日のasahi.comの喫煙カフェのように
http://www.asahi.com/national/update/0531/TKY200905300259.html
※上記リンク切れのため、下記のリンクを参照してください(2010.02.10)
DAIAMOND Online
http://diamond.jp/series/brandnew/10191/
喫煙者と非喫煙者が、住み分けできれば一番いいと思う。
もちろん、喫煙者と非喫煙者が同じテーブルにつきたい場合もあるだろうけど、「喫煙者と非喫煙者は同じテーブルについて外食することはできない」が常識になれば、おのずとそこには新しいルールができてくると思うのだが…。
それとも、ルールができるくらいならとっくにできているか?
でも、これもやっぱりマナーとモラルの問題なのか。
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