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◇我が家の電気料金統計をとってみた。2011年04月21日 02時00分01秒


上の画像は、今年の4月分と3月分の電気料金である。東京電力の料金お知らせ票をスキャンして、合体させたものだ。
毎年11月分と3月分は比較的電気料金が安い時期だが、今年の3月分と4月分の電気料金が、いつもの年よりもものすごく安くて驚いた。
我が家はパソコンを使用して、家で仕事をすることが多く、一般的な家庭と比較すると、消費電力が普段から多いように思っていたからだ。
特に4月は、今まで見たことがないような数字だったので、これまでの自分の無駄遣いが露呈されて、ショックを受けた。

私たちの地域は、計画停電は3月15日から行われた。
全部で7回あったうち、15日に一回と16日に二回の各3時間づつ、合計9時間の停電があった。
これは3月分の料金に反映されている。
4月分の料金に反映される3月17日~4月19日までの間は、計画停電は4回あった。
4回のうち3回は3時間、1回は1時間半程度だった。合計で10時間半停電していたことになる。

この料金が、過去の電気料金と比較してどうなのかを確認するべく、過去4年間の電気料金を確認し、統計をとってみた。


○我が家の電気料金

我が家の契約は50A。契約種別は重量電灯B。基本料金は1,356円。
統計をとった期間は、2007年1月から2010年12月までの4年間。
50A契約は、入居したときからこのままなので、現在まで契約の変更は行っていない。
月の表記は、料金支払い月は「○月分」とし、その月分の生活期間は前の月の後半~その月の前半とする。
数字は、10の位は四捨五入してある。

2007年1月から2010年12月までの4年間の平均電気料金は、11,500円。
一番電気料金の安かった月は11月分で、平均料金は9,200円。
高かった月は8月分で、15,300円。

月平均は、3月分が10,600円、4月分は11,200円。
この4年間で3月分で一番料金の高かった年は、2009年の11,600円。
4月分は、2008年の12,000円。

これで見ると、3月分と4月分は、電気料金が高い年でもだいたい平均並みで、今年は非常に料金が安いことがわかる。

去年以前と今年の生活で違うところがあるとすれば、それはエアコンの使用頻度だろう。
去年の夏までは猫がいたので、におい取りのためエアコンをずっと送風状態にしていた。それは通年で行っていたが、猫が8月の終わりに亡くなったので、エアコンをつけっぱなしにする生活もなくなった。
去年の夏は猛暑で、危篤状態が続く猫のために温度管理をしていたせいか、エアコンはフル稼働していた。そのため、梅雨時期の7月分と、猫の危篤がピークだった8月後半時期が反映される9月分の料金は、4年間の中でも過去最高だった。


グラフにしてみると一目瞭然だが、エアコンを使わないことで料金を実感したのは、残暑も済んで冷房すっかりを使わなくなった10月後半の時期が反映される、11月分の料金からだ。
それまでは通年通風状態だったエアコンが使用されず、冬に入っても今年はそれほど寒くなかったので、電気料金はこれまでの平均値よりも11月分と12月分は1,000円、今年の1月分は2,000円ほど安かった。
1月分が劇的に安いのは、我が家はエアコンで暖房を使用することはないため、年末の大掃除のときからエアコンの電源プラグを抜いておいたせいもあるのか。

この傾向は今年に入ってからも続いており、11月からはずっと1,000円~2,000円ほど平均よりも電気料金が安くなっており、寒さが本格化して電気パネル式のストーブを使用していた1月分からの料金でも、平均よりもずっと安くなっている。
これで見ると、我が家はエアコンを通年利用することで、月に1,000円以上の電気料金を支払っていたことになる。

それらを差し引いても、今年の3月分と4月分の電気料金はとても安い。
節電を始めたのは4月分に入ってからのことなので、4月分のいつもの半分の額というのは、計画停電+節電の賜物だろう。


○節電

「暮らしのAllAboutアーカイブス」に、『家電の待機電力ワースト3』という記事がある。
これによると、家庭の中の消費電力は消費電力の7.2%を占め、その割合はAV機器30%、給湯機器29%、IT機器19%、以下照明機器、空調機器などとなる、と書かれている。
この中でも、一番電力を使用するのは、ガス給湯器の待機電力であるらしい。

我が家もガス給湯器なので、計画停電開始後はまめに消すようにしている。
また、計画停電中はHDDレコーダーの録画予約をしていても、途中で停電になるとHDDが壊れる可能性があるため、予約自体を全て取りやめ、その都度停電が行われないときだけ予約するようにした。
HDD関連が壊れると痛いので、計画停電期間中はパソコンを使う頻度も少なくなった。

給水サーバーの保温を辞める、使わない部屋の電気を消す、廊下のクリプトン電球を蛍光灯に換えるなど。蛍光灯も4本使用する部屋は2本に、2本使用する部屋は1本だけに減らした。
廊下のクリプトン電球はLEDに変更したかったが、天井に埋め込み式のためLEDでは熱がこもりすぎるということで、蛍光灯にした。
それと、これは以前からやっているが、お風呂はできるだけ家族と一度に入る。ご飯の保存はおひつを利用している。

料理も、できるだけ一度にすますようにしている。
朝食を作るのと一緒に昼食の準備もして、夕食のときにお弁当の準備もするという感じ。

それと、5月には50Aを40Aに下げようと考えている。
アンペアを下げても実質的な節電にはならないが、使える電力の幅が下がるので、使いすぎないということにはつながる。
この50Aの契約は、全ての部屋にエアコンをつけるのを想定しているが、うちはエアコンは1台しかなく、もう1台は寝室にある冷房器だ。これらを同時に使用することは、ほとんどない。
家族がみんな家でパソコンで仕事をすることがあるので、大きいままにしてきたが、以前は30Aで過ごしていたので、40Aでも問題はないだろう。

30Aにしないのは、以前の古いマンションとは違い、今の部屋は自分で想定していない電気が使用されている可能性があるからだ。
給湯器もよく考えればそうだし、モニター付のインターフォン、共通スペースの電気など、今回ブレーカーを落としてみて気づいたところがけっこうあった。
部屋の電気が、どのブレーカーがどこの電気につながっているかを確認できたのも、ちょっとした収穫だったかもしれない。


○今後の電気料金

『計画停電等に伴う電気料金の割引について』
平成23年4月8日 東京電力プレスリリース
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11040803-j.html

これで見るとおり、東京電力は5月分の電気料金から、計画停電が行われた地域に対して、電気料金の割引を行うとしている。
割引料は基本料金の4%。我が家は1,365円の基本料金で、1回分は54.6円。
7回停電があったので、382.2円割引されるらしい。
あれだけ大騒ぎして382円。
しかも、うちは50Aだからまだ多い方だ。一般的には30Aくらいだろうか。

こんな微々たる割引では、まったくお得感がない。
消費税にも満たないこの割引額は、どこから出てきたのだろうか。
計画停電で商売あがったりになった人たちもいる中で、こんな微々たる金額を返してもらっても、割に合わない感しか残らない。
返してくれるだけましだと思うか、こんなだったら返してもらわない方がいいと思うか。

それでも、節電でさらに電気料金を節約でき、過去の電気消費量の統計をとるような気持ちになったのは、怪我の功名といえるだろうか。
今後もできるだけ節電にはげんで、平均10,000円切りを目指したい。

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