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◇突然冬になり、衣替えに難儀する2014年10月23日 00時46分17秒

月が二桁になると、ああ今年も終わりだ、そういえば何もしていないじゃないかと、毎年のように思う。
毎年思うのだから、ずっと何もしていないのだろうから、それはそれで情けないことなのだが、それでも毎年無事に過ごせることには感謝している。

10月は月初めの二週にわたって大きな台風がやってきて、最初の台風で一気に秋になり、二度目の台風で冬になってしまった。
冬といっても、雪国のようなはっきりしたものではないから、晩秋といえばそうなのかもしれないが、つい先々週まで半袖で過ごしていたのに、今はジャケットが必要だ。

昔は下着などは通年同じ素材のものを着ていたが、機能性下着を使うようになってから、季節の変わり目が非常に困る。
その日の気候によって、晩夏のように暑かったり、初冬のように寒かったり、秋の過ごしやすい日だったりといろんな季節がないまぜになるからだ。
一番困るのは、下着がぱっと見て、冬用か夏用か区別がつかないこと。
同じような色や形を購入するので、暑い日にわざわざ発熱する下着をつけて、「今日はやたらと暑い」と汗だくになったりするのだ。
夏用と冬用がタンスに混在していると、ずっとそのままにしてしまいがちなので、できれば変えるときには変えたいのだが、この季節はなかなか難しいのが難点だ。

いつも家族を動員して衣替えをするのだが、今年は夫が先週いっぱいいなかったので、今週末に持ち越しである。
居間が夏仕様のまま夫がいない間に冬になったので、私はぶるぶる震えながら過ごしていた。
じゅうたんは一人で運べないし、ストーブのありかがわからない。
エアコンの暖房があるにはあるが、アレルギーの私はエアコンの暖房は具合が悪くなってしまうので使えない。
夫が戻って、やっと居間に冬用のじゅうたんがひかれ(夏場はフローリング)、ストーブが出されて、なんとなくやっとほっとした。

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