◇香取神社前商店街の路上焼き鳥屋 ― 2006年06月03日 06時09分23秒
1990年当時、亀井戸の蔵前橋通りから香取神社に続く道にある商店街の一角に、路上で焼き鳥を売っている店があった。
お店としての建物で売っているのではなく、路上にコンロを出しておやじが焼いていた。
焼き鳥屋の横では、家族が手作り餃子などを売っていた。
シロ、カワ、つくねなどの種類も多く、一本30円と当時としても激安だった。精肉にはくしに赤い印がついていて、それでも50円だった。
持ち帰りで注文してもよし、その場で焼きたてをほおばるのもよし。
コンロの前には小さなテーブルがおいてあり、とうがらしも常備されており、その場で食べたときには食べ終わったくしの数で清算されていた。
お腹いっぱい食べても300円程度ですむというリーズナブルさは、当時貧乏だった腹を十分に満たしてくれ、しょっちゅう足を運んだ記憶がある。
隣で売っている餃子も絶品で、皮がもちもちして甘味があり、具もいっぱい入った大きな餃子が10個で300円だった。
その餃子は焼き鳥屋のお嫁さんの手作りだったらしいのだが、交通事故で亡くなってしまい、餃子はもう売っていないらしい。
場所はこのあたりだと記憶する。今でもあることを願っています
(ここをクリックすると地図がでます)。
お店としての建物で売っているのではなく、路上にコンロを出しておやじが焼いていた。
焼き鳥屋の横では、家族が手作り餃子などを売っていた。
シロ、カワ、つくねなどの種類も多く、一本30円と当時としても激安だった。精肉にはくしに赤い印がついていて、それでも50円だった。
持ち帰りで注文してもよし、その場で焼きたてをほおばるのもよし。
コンロの前には小さなテーブルがおいてあり、とうがらしも常備されており、その場で食べたときには食べ終わったくしの数で清算されていた。
お腹いっぱい食べても300円程度ですむというリーズナブルさは、当時貧乏だった腹を十分に満たしてくれ、しょっちゅう足を運んだ記憶がある。
隣で売っている餃子も絶品で、皮がもちもちして甘味があり、具もいっぱい入った大きな餃子が10個で300円だった。
その餃子は焼き鳥屋のお嫁さんの手作りだったらしいのだが、交通事故で亡くなってしまい、餃子はもう売っていないらしい。
場所はこのあたりだと記憶する。今でもあることを願っています
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