◇十勝川温泉 大平原 ― 2006年06月02日 02時23分11秒
十勝川温泉は、世界でもめずらしいモール温泉という泉質の温泉で、美人の湯としても有名だ。
風呂の中にもやもやとした「湯の花」があり、入ると肌がつるつるになる。
帯広市内から、今でこそ30分程度で行くことができるが、1985年当時はもう少し時間がかかったような気がする。
今では、帯広よりもずっと開発されている十勝川温泉のある音更町も、当時は場所によっては民家もまばらなところが目立った場所だった。
昼間仕事をしたりだらだらしたりして、だいたい夜に活発な行動をしていた私たちは、さんざん遊んだ後夜中に突如として「風呂はいりてーな」と誰かが言う。
メンバーの誰かが車で来ていれば、それが夜中の2時であろうが3時であろうが、すぐに十勝川温泉ツアーが慣行される。
今では、日帰り入浴のある温泉ホテルもめずらしくないが、この当時は日帰り入浴さえもめずらしかった中、十勝川温泉の「大平原」は、1985年当時24時間日帰り入浴可の貴重なホテルだった。
夜中はすいていて、私たちのほかに客がいないことの方が多かった。
1時間ほど入浴し、だいたいロビーでテーブルゲームをして、4時か5時頃までだらだらし、家路につくというのが定番だった。
このころ、大平原のロビーにあったのは「パックランド」だった。
十勝川温泉も、観光地開発の一環として老舗のホテルも軒並みリニューアルしていく中、大平原もその例にもれず綺麗に改装されているらしい。
風呂も今では、サウナやウォータースライダーなんかもあるようで、日帰り入浴の営業時間も24時間ではなくなってしまっている。
現在の十勝川温泉大平原のHP
http://www.daiheigen.com/index.html
風呂の中にもやもやとした「湯の花」があり、入ると肌がつるつるになる。
帯広市内から、今でこそ30分程度で行くことができるが、1985年当時はもう少し時間がかかったような気がする。
今では、帯広よりもずっと開発されている十勝川温泉のある音更町も、当時は場所によっては民家もまばらなところが目立った場所だった。
昼間仕事をしたりだらだらしたりして、だいたい夜に活発な行動をしていた私たちは、さんざん遊んだ後夜中に突如として「風呂はいりてーな」と誰かが言う。
メンバーの誰かが車で来ていれば、それが夜中の2時であろうが3時であろうが、すぐに十勝川温泉ツアーが慣行される。
今では、日帰り入浴のある温泉ホテルもめずらしくないが、この当時は日帰り入浴さえもめずらしかった中、十勝川温泉の「大平原」は、1985年当時24時間日帰り入浴可の貴重なホテルだった。
夜中はすいていて、私たちのほかに客がいないことの方が多かった。
1時間ほど入浴し、だいたいロビーでテーブルゲームをして、4時か5時頃までだらだらし、家路につくというのが定番だった。
このころ、大平原のロビーにあったのは「パックランド」だった。
十勝川温泉も、観光地開発の一環として老舗のホテルも軒並みリニューアルしていく中、大平原もその例にもれず綺麗に改装されているらしい。
風呂も今では、サウナやウォータースライダーなんかもあるようで、日帰り入浴の営業時間も24時間ではなくなってしまっている。
現在の十勝川温泉大平原のHP
http://www.daiheigen.com/index.html
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