◇トマトのヨーグルトスープ:レシピ ― 2006年08月29日 02時43分23秒

6月に北海道日高の平取町に行った際に、トマトを大量に購入してきた。平取町のトマトは有名で、甘くて大きなのが特徴だ。
トマトは我が家の常備食だが、いつもはサラダにしたりソースにしたりというのが定番だったので、少し変わった食べ方はないものかと考えた。インターネットのレシピを見ていると、トマトとヨーグルトで作るスープというのがあり、大変簡単だったので試してみた。
そのうちにこの料理は、夏の間我が家の定番になった。味噌汁を作るのが面倒なときなどは、サラダと味噌汁のかわりに食べたりする。
初めはネットのレシピにあったように作っていたが、色々試して自分なりに改定していってとりあえずこのレシピに落ち着いた。
平取のトマトがなくなってもこのメニューはお気に入りになったのだが、ある日旦那が「トマトスープを飲むと身体が疲れないような気がする」と言っていた。トマトもヨーグルトも身体にはいいので、そういう効果があるのかもしれない(そう思うことは大事なのでなくてもそう思ってくれた方がありがたい)。
■材料(4人分くらい)
トマト 2個
飲むヨーグルト(無糖) 200cc(普通のプレーンヨーグルトでも可)
オリーブオイル 大さじ1
レモン汁 大さじ2(かぼすなどでも可。市販の100%無糖ジュースでも可)
塩、コショウ、ハーブ 適宜
パセリかバジル
1 トマト適当に切ってミキサーかフードプロセッサーにかける
2 1にヨーグルトを加えて撹拌する
3 2にオリーブオイル、レモン汁、塩、コショウなどを入れてさらに撹拌する
このとき、ミックスハーブやイタリアンハーブなどを入れるのもいい。ハーブに塩が入っている場合は、塩加減を調節する
4 器に盛って、パセリかバジルのみじん切りをのせる
パセリなどがなければなくても可。乾燥したものだと楽です
最初レシピには、トマトはミキサーなどではなくおろし器ですりおろすと書いてあり、ヨーグルトとトマトは完全に撹拌せずに盛り付けるようにあったが、どうせ一緒に飲んでしまうのだから、はじめからまぜてしまった。
また、ヨーグルトは「普通のヨーグルト」とあったが、普通のだと粘度が高すぎてトマトが完熟のものでないと十分に水分が出ず固まりが気になるため、最近は飲むヨーグルトでも無糖のものがあるのでそれを使っている。ただ、一度間違えて加糖のヨーグルトを使ったことがあるが、トマトの甘味と同化するのであまり気にならなかった。ただし、普通のヨーグルトを使う場合は無糖のものの方がいいと思う。
普通のヨーグルトを使う時、水分が足りない場合は水か白ワインを足すと良いみたい。
レモン果汁は、しょっちゅう作るとなると自分で絞るのはロスが多いので、ジュースを使用している。
塩は、オリーブオイルを使用するので、岩塩の方が風味には合っているけれど、これもこだわらなければ適当でいいと思う。最近はハーブ入りの岩塩が売られているので、それを利用すると楽。
素材の味がダイレクトに味わえるので、トマトやヨーグルトに凝って作るとすごく美味しいものになることも発見。
焼いたフランスパンなどで食べてもいいし、ご飯でも結構いけるのでお勧します。
トマトは我が家の常備食だが、いつもはサラダにしたりソースにしたりというのが定番だったので、少し変わった食べ方はないものかと考えた。インターネットのレシピを見ていると、トマトとヨーグルトで作るスープというのがあり、大変簡単だったので試してみた。
そのうちにこの料理は、夏の間我が家の定番になった。味噌汁を作るのが面倒なときなどは、サラダと味噌汁のかわりに食べたりする。
初めはネットのレシピにあったように作っていたが、色々試して自分なりに改定していってとりあえずこのレシピに落ち着いた。
平取のトマトがなくなってもこのメニューはお気に入りになったのだが、ある日旦那が「トマトスープを飲むと身体が疲れないような気がする」と言っていた。トマトもヨーグルトも身体にはいいので、そういう効果があるのかもしれない(そう思うことは大事なのでなくてもそう思ってくれた方がありがたい)。
■材料(4人分くらい)
トマト 2個
飲むヨーグルト(無糖) 200cc(普通のプレーンヨーグルトでも可)
オリーブオイル 大さじ1
レモン汁 大さじ2(かぼすなどでも可。市販の100%無糖ジュースでも可)
塩、コショウ、ハーブ 適宜
パセリかバジル
1 トマト適当に切ってミキサーかフードプロセッサーにかける
2 1にヨーグルトを加えて撹拌する
3 2にオリーブオイル、レモン汁、塩、コショウなどを入れてさらに撹拌する
このとき、ミックスハーブやイタリアンハーブなどを入れるのもいい。ハーブに塩が入っている場合は、塩加減を調節する
4 器に盛って、パセリかバジルのみじん切りをのせる
パセリなどがなければなくても可。乾燥したものだと楽です
最初レシピには、トマトはミキサーなどではなくおろし器ですりおろすと書いてあり、ヨーグルトとトマトは完全に撹拌せずに盛り付けるようにあったが、どうせ一緒に飲んでしまうのだから、はじめからまぜてしまった。
また、ヨーグルトは「普通のヨーグルト」とあったが、普通のだと粘度が高すぎてトマトが完熟のものでないと十分に水分が出ず固まりが気になるため、最近は飲むヨーグルトでも無糖のものがあるのでそれを使っている。ただ、一度間違えて加糖のヨーグルトを使ったことがあるが、トマトの甘味と同化するのであまり気にならなかった。ただし、普通のヨーグルトを使う場合は無糖のものの方がいいと思う。
普通のヨーグルトを使う時、水分が足りない場合は水か白ワインを足すと良いみたい。
レモン果汁は、しょっちゅう作るとなると自分で絞るのはロスが多いので、ジュースを使用している。
塩は、オリーブオイルを使用するので、岩塩の方が風味には合っているけれど、これもこだわらなければ適当でいいと思う。最近はハーブ入りの岩塩が売られているので、それを利用すると楽。
素材の味がダイレクトに味わえるので、トマトやヨーグルトに凝って作るとすごく美味しいものになることも発見。
焼いたフランスパンなどで食べてもいいし、ご飯でも結構いけるのでお勧します。
コメント
_ たんばじま ― 2006年08月29日 08時57分51秒
_ makura ― 2006年08月29日 09時27分02秒
>たんばじまさん
トマトと牛乳とジャガイモのスープ、おいしそうですね。
おととい、実家からじゃがいもが届いたので、さっそく試してみようかな。
牛乳のかわりに豆乳使うってのもいいかも。
うちのトマトスープのいいところは、火を使わないところ。
時間かけずに作れるので、すぐに食べたいときは便利です。
たんばじまさんとこのは、ゆっくり料理したいときにいいですね。
トマトと牛乳とジャガイモのスープ、おいしそうですね。
おととい、実家からじゃがいもが届いたので、さっそく試してみようかな。
牛乳のかわりに豆乳使うってのもいいかも。
うちのトマトスープのいいところは、火を使わないところ。
時間かけずに作れるので、すぐに食べたいときは便利です。
たんばじまさんとこのは、ゆっくり料理したいときにいいですね。
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上田のルヴァンで食べたジャガイモとトマトの牛乳スープがえらいおいしかったので、再現してみました。
ちょうど今朝も作ったところ。うちのは我流ですが、こんなかんじ。
ベーコンとクミンを炒める。
さいの目のジャガイモを入れてさらに炒める。
トマトをすりおろして入れる。
煮立ったら、牛乳を入れて塩コショウで味をつける。
カレー粉を少し入れて火を止める。
器に入れてバジル少々散らす。
今日はここに無糖ヨーグルトを入れてみました。おいしいね。