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◇季節はずれの風邪2012年06月02日 13時06分34秒

風邪をひいたらしい。しかも、ちょっとひどくて長引いている。
連日、寒かったり暑かったりの差の激しい気候で、気づくと腹を出して寝ていたせいもあるのだが、ここ一ヶ月ほど、難しい案件の作業をして、作業が中断して意識が分散するのが嫌なので、ちょっと無理をしていた。
作業に没頭すると他のことができない性分なので、身体と精神が消耗してしまう。
食事もやっつけな感じになってしまい、外食も多くなるので、気が付くと体調を崩していたりする。
若いころならそれでも良かったのだが、やはり歳をとってくると、生活バランスの崩れはそのまま体調に直結してしまうのを感じる。

熱はないのだが、喉が腫れて、たまに悪寒がし、咳がずっと続いている。
ここ数年、風邪をひくと、なかなか抜けずにいて困る。
具合が悪くなっても、熱がばーっと出て、その後快方に向かうのならいいのだが、寒気がしてへんな汗が出るのに熱だけは平熱なので、風邪で熱が出る前嫌な感じがずっと続く。
私の父もそんな感じで、熱が出ないで長引くことが多いらしい。
こんなところが似なくてもいいのに、と思う。

春からはじめたスポーツジムで、運動中に定期的に脈を測るのだが、ちょっと無理して行ったときに、やたらと脈が速くてトレーナーさんを心配させてしまった。

ヤクルトさんが配達に来たときに、「小学校で最近何か病気とか流行ったりしている?」と聞くと、「隣りの地区の小学校で、溶連菌が流行っているらしい」と教えてくれた。
溶連菌は子供がなりやすい病気らしいが、大人も感染するらしい。
喉が痛くなって、そのうち湿疹が出て、高熱が出るらしい。
仕事で茨城に行くので、茨城にいる友人にあちらの様子を聞いたところ、その友人も溶連菌にかかって治ったばかりだと言っていた。

急いで病院に駆け込んだところ、「あなたの症状はいまのところ溶連菌な感じではないけど、可能性がないわけではないから、湿疹が出たらまたきてね」と医師に言われた。処方されたのは、風邪薬と抗生剤と胃薬だった。
「溶連菌よりも、胃の方が調子悪いみたいだけどね」と腹を触診した医師は言っていた。

風邪薬と抗生剤のおかげで、喉の痛みはだいぶよくなり、咳は喘息のせいかまだひどいけど、タンが出るようになり快方の兆しが見え一安心した。

コメント

_ glassy_apple ― 2012年06月02日 19時08分25秒

お大事になさってください。
梅雨を迎えるとまた体調を崩しやすくなりますし、はやく治ると良いですね。

_ makura ― 2012年06月04日 00時28分38秒

glassy_appleさん、

ありがとうございます。
なんとか復活の兆しが見えてきていますが、咳だけがなかなか抜けず困っています。
こればかりは、喘息だからしょうがないかなという感じですね。
梅雨に入る前には治したいですね。

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