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◇Innovatorのカレンダー 2011年に入って2011年03月04日 19時03分17秒

去年の暮れに、それまで18年に渡って我が家の壁を彩ってくれていた、Innovatorのカレンダーが、入手不能になってしまったことを記事に書いた。
その後、カレンダーが入手できないショックを受けた方々が、いろいろな情報を寄せてくださり、代替品はこんなのがいいのではという記事も書いた。

◇Innovatorのカレンダー ― 2010年11月04日 22時39分28秒

◇2011年カレンダー その後 ― 2010年11月07日 11時39分21秒

◇Innovator 2011年カレンダーの代替品 ― 2010年11月24日 02時05分04秒

そして先日、「2011年カレンダーその後」の記事に、Innovatorの日本代理店だった村田合同
の元社員と推測される方から、こんなコメントをいただいた。

2011年03月04日 15時48分00秒
innovatorのカレンダーは村田合同が社内でデザインして販売していたものなので
本国からの輸入では無い事だけ情報提供しておきます。(元社員)


この投稿は、「◇2011年カレンダー その後」の2011年3月4日付けのコメント欄で、ご確認いただける。

これらの記事を書いてから、アサブロ(このブログスペース)の閲覧数トップ100内に、このブログがとどまっている。
他にたいして有効な記事も書いていないので、Innovatorのカレンダーについての関心が、非常に高いものであると痛感する。

私は当初あのカレンダーは、日本版をItoyaが業務委託されて作製していたものなのかと思っていた。
また、輸入ものなのであれば海外製のもの、Innovatorはスウェーデンの会社なので、スウェーデン製のものを輸入して使うなどと探してみたりもした。
しかし、元社員さんの情報提供により、これらの推測が間違いであることを知ることができた。
元社員さん、貴重な情報提供感謝いたします。

あのカレンダーが日本オリジナルのものであると考えると、輸入品を入手すればという一縷の希望も絶たれてしまったわけだが、いつまでもないものねだりをせずにすんだともいえる。

今、我が家の居間の壁には、itoyaのカレンダーがかかっている。
innovatorのカレンダーよりもずっと地味なので、予定がわかりやすいDMなどを上のペーパーホルダーのところに挟めたりしている。
innovatorを使っていたときには、そのデザインを隠すのがいやで、印刷物などをカレンダーに貼り付けたりすることなど皆無だった。
itoyaのカレンダーが悪いわけではないが、生活観あふれる使い方をしてしまっているのが、自分でもちょっとあれだなーと思いつつも、便利なのでつい… という感じである。

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